昨日の夢20090426

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夕暮れどき、私は高層ビルに囲まれたアパートの窓辺に立っていました。
一見5歳くらいに見える、巻き毛の男の子を両手で抱き上げているのでした。
でも彼は、私や誰かの子どもや天使などではなく、ただ私の愛しい人なのでした。
そして、黄昏が薄暮に変わっていくそのとき、彼の生命の火も消えようとしていました。

次第に冷たくなってゆく彼の身体を胸に押し抱きながら、私は、ビルの合間に見える空と雲の色が、バラ色から濃紺に移り変わっていくさまを眺めていました。

切ないけれど、不思議と悲しみはなく、愛する人がこの世を去ろうとするとき、ふたりだけで居られることに一種の喜びさえ感じている。
そんな、甘く優しい夢でした。

目が覚めてからも、しばらく夢の余韻に浸っていましたが、その一方で、大丈夫なのか42歳の乙女脳、とも思ったことでした。

昨日の夢20090322

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腰高の本棚にぐるっと囲まれた回廊みたいな自宅を、パーティーの控え室として解放している(自分はパーティーには参加しないモヨウ)。
「なんでこんなにオロCがあるんですか?」と訊かれ、示された方を見ると、本棚の上にオロCやらユソケルやら、漢字が読めないパッケージのドリンク剤が山積みになっている。
あまりにも大量なので、パーティー参加者に持って帰ってもらおうと思い「ご自由にどうぞ」という張り紙を作っている……というところで目が覚めた。

この三連休はヒキコモリ&ほぼ寝たきりなのに(特に具合が悪いわけではない……しいて言えば花粉症最盛期であまり出歩きたくないけど)、何か疲れてるんでしょうかね?