船が出るど〜!

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法事で静岡へ出かけまして、いま帰宅途中なんですが、親の車のナビが頭悪いことになってまして。

高速乗り口の一回転で方向感覚が狂った?らしく、高速をどんどん離れて、いつしか母なる大海原へ……。

ナビ的にはワシらはいったいどこに向かってるんでしょうか。
(メンテに出すそうです)

追記:
その後一旦伊豆半島に上陸したんですが、石廊崎から再びダイブしまして、伊豆諸島を巡り、地図データ圏外のベージュ色の部分などウロウロした挙げ句(東京砂漠と命名……伊豆諸島も東京都ですので)、横浜市神津島付近の竜宮城に無事到着……しました。
水陸両用車だったとは知らなんだ。

ミヨコ大往生

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静岡の祖母が、104歳の誕生日を目前にして天寿を全うしました。

具合が悪いと聞いて、見舞いに行こうとしたその日の朝に亡くなり、最期に会えなかったのが残念ではありましたが、少しも苦しまず、眠ったまま逝ったようで何よりでした。

ミヨコは、一言で表すとすれば「面白い」人だったと思います。
90歳代の半ば頃に5年ほどかけて書いたらしい略歴が出てきまして、便箋全9枚のうち、ラブラブカポーだったじいさんとの馴れ初めは3行、子どもの頃に近所で養殖していたらしいスッポンに関する記述が便箋丸々1枚。
同時に、私たちの父母に当たる、子どもたち宛ての手紙も出てきましたが、なぜかビニールテープで封がしてある…(そういう所には全くこだわらない)。

その略歴によれば、地元信金への就職に飽き足らず、憧れの東京に出て働いたこともあったらしい。
明治38年生まれですから大正〜昭和初期の話でしょうか。やるなミヨコ。

明るくて元気でユニークで、ちょっと(いや相当)心配性で(交差点を曲がったとこの信号が赤でも進んでいいんだよ)、そして何よりも進取の気象に富んだ人でした。
ちなみに女学校時代はなぎなたクラブで鳴らしたらしいよ。

最期の1年半ほどは特養ホームにお世話になってましたが、見舞いに行って話しかけるたび軽妙な答えが返ってきて、思い出し笑いでニヤニヤしながら帰路につくのが常でした。

通夜にはホームの職員さんも何人もおいでくださいました。
きっちぃのサンダル履き姿でボロボロ泣いてくださる方など、ミヨコは本当に最期までたくさんの方に大切にしていただいたようです。

子ども3人孫7人ひ孫13人の中でも、私は今最も身軽に動けるので、とりあえず駆けつけてから無事じいさんの元へ送り出すまで、気の済むまで存分に手伝いさせてもらいました。
っても、昨日の夜伽は従兄とふたりで、飲みながら話してるうちに夜半過ぎにうっかり寝ちゃって起きたら朝だったけどな。

孫一同、本当によくかわいがってもらったので、じいさんばあさんともみんなでしっかり見送ることができてホント良かった。
まぁ、あの世でまたラブラブしててほしいもんです。

略歴は「しやわせ(原文ママ)だった」「良い人生だった」と締められてましたけど、どうか引き続き来世でもお幸せに。

在りし日のミヨコ

ねんきん特別便

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結婚前の国民年金+厚生年金の情報がごそっと抜けてましたよ。

A☆HO☆かっ

久しぶりに散髪

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散髪5ヶ月ぶり、縮毛矯正実に1年9ヶ月ぶり……。
ロングなので放置してたら、美容師さんに「腰までありますよ」と言われました。
まさに「徒長」という単語がふさわしい……。
10cm以上切りました。頭が軽いよママン。

美容師さんと「春になったらイメチェンしましょうね」という話もしましたが、面倒くさがりなので予定は未定。←オイ

アニカラナイト

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朝までアニカラ縛りだお
部活動@秋葉パセラ(カラオケボックス)
アニメ・ヒーロー歌本を追加で持ってきてもらいましたww

VIPルーム=エヴァルームw 空いてたので写真だけ撮らせてもらいました。
テーブルにはロンギヌスの槍が埋め込んであったお!
木馬ケーキは裏メニューという話です。
連邦軍の制服を着た、アムロのようなリュウのような店員さんが届けてくれたwww

きのこ備忘録

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  • 縦に裂けるキノコは毒キノコではない…というのは大きな間違い
  • 毒キノコをナスと一緒に煮ると毒が消える…というのは大きな間違い

〜東京メディア会議3より

幻の原稿〜野田凪さんのこと〜

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野田凪さんが亡くなったらしい、という噂をネットのあちこちで見かけつつも、確たる情報ソースをつかめないまま数日過ごしておりました。
が、遂に公式サイト「宇宙カントリー」に訃報が載り、各ニュースサイトにも堰を切ったように情報が掲載されました。
うーん、報道規制的なことがあったんでしょうかね。

正直、特別に好きなアーティストというワケでもなかったのですが(スイマセン)、1つだけ印象深いエピソードがあるので書いておきます。

某誌の原稿執筆をお願いしてあって、ワタクシ原稿取りの係だったのですけれど、締切の日を過ぎて、何度電話しても連絡が取れず。
その後も事務所やケータイに電話し続けましたが、印刷所のデッドの日になっても結局連絡が取れなかったので、慌てて違う方に原稿をお願いして(これまたヒドイ)、取りあえず?事なきを得たのでした。

が、そろそろ本も出そうという頃になって、ご本人からフワ〜ンとした声で「原稿できましたので、取りに来てくださ〜い」と電話が……。

結局、編集長が直接掛け合ってくれて(またまたスイマセン)掲載しないということで終わったのですが。
取りにも伺わなかったあの原稿、どんな内容だったんだろう……読んでみたかったな。

そんなワケで、私のケータイのメモリには、野田凪さんの電話番号が今も残っています。
消せないよね、こういうの。

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