【散歩】尾白川渓谷・明野ひまわり

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早く行かないと、ひまわりのシーズンが終わっちゃうので、半日がっちがちに人形服のワークショップに参加した日の夜にムリヤリ出撃。
適当なSAがなくて、中央道の双葉SAで仮眠したんですけど、暑くてイマイチちゃんと眠れなかった…気が…(←多分けっこう寝てる)。

「西沢渓谷より滝が豪快!」というblog記事などを読み、また、北杜市のサイト等にさんざん“登山に適した装備で!”と書いてあるので、ある程度は覚悟して行きましたが、いや〜尾白川の渓谷道、アップダウンがキツくてタイヘンだったー!
なんか、とんでもないトコを下りていかないと見られない滝もあって(旭滝)「こ、これは沢登りをすればフツーに見られるのか!」と思いました(いや、怖いしムリなのでやんないけど>沢登り)。

個人的な感覚としては、千ヶ淵〜神蛇滝間がキツかったかなぁ。上りに次ぐ上り、階段、そしてまた上り。
帰りの尾根道は30分くらいで下りて来ちゃったけど、この尾根道も、上るとしたらかなりタイヘンと思うデス…。

どんづまりの不動滝、手前の大岩にロープが張ってあって、岩の上に上ってよい感じでしたが、おばあちゃん手足腰が弱ってて?(単なるデヴ)何度やってもロープにぶらーんとぶら下がっちゃってw「アーイアイ♪」状態になるので断念しました…ひとりだったしケガするのもねぇorz

そして本当は、錦滝経由で日向山に登ろうと思っていたんですが、「林道崩落のため通行止め」となっていたので、これまたやめときました。

スタート地点の吊り橋に戻ると、川岸が家族連れで賑わっていたので便乗。
30分ほど渓流に足を漬けて、の〜んびり涼をとりました。
しまいにゃ足がしびれてくるほど(←ココが菱沼さんとの違い)水がとっても冷たくて(水温20℃切ってた)気持ちよかったです。

左手に甲斐駒、正面に八ヶ岳を望む『尾白の湯』の強塩温泉露天風呂で汗を流したあと、フロントでアイスとおにぎりを購入(実は昼食を買い忘れて、渓谷でお昼が食べられなかった)。
おにぎりがカンバン通りすごくおいしかったんだけど、よく考えたらこのあたりは武川米の産地なんだよねー。

と、舌鼓を打ちつつ明野へ移動。駐車場に駐めといたら車内温度計38℃て。
見渡す限りひまわり…というワケではありませんが、村内に畑が点在してて、満開の時期が少しずつズレてるので、長い期間花を楽しめるモヨウです。
といっても、今年は猛暑のせいで花の保ちが悪いとか。

久しぶりに人形も野外へ担ぎ出したりして、夏休み満喫といった感じの1日でした。

ETCの通勤割を使って帰ろうとすると、中央道はどうしても上野原や小仏トンネルの渋滞にハマりがちなんですが、そんな中、天気雨のおかげで2回連続で虹が見られたり、ドアミラーに映る、背後の山に沈む真っ赤な夕焼けが見えたり、やっぱり世界は美しくて、明日はきっといい日!と思えるのが、地味に幸せだったりしますねぇ。
道の駅にらさきが定休日で藤稔(ぶどう)が買えなくても(・ε・)キニシナイ!!

と、いつになくおセンチwなのは、白亜紀の地層から発掘したiPodで道中ずっと古い曲を聴いていたからと思われますが、渓谷散策の間中、脳内グルグルソングが中森明菜「スローモーション」だったのは、単純に昭和カラオケの影響ですなww

●写真はコチラ(一部人形写真を含むw)。

【散歩部自主練】中央アルプス・三ノ沢岳

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☆ようコウ☆さん(ネ申)と匙コウの“コウず”で自主練に行って参りました。
(註:“コウ”は柴咲コウの“コウ”。参照:JACCSカードのサイト
ホントは1泊して北横岳とかも付けたかったけど、天気予報が思わしくないので泣く泣く日帰り。

2時45分に横浜を出発し、ネ申にがしがし運転してもらって、駒ヶ根ICから5分の菅の台バスセンターに6時着。

ちょ、どピーカンだよ天気予報のウソツキーーーーーー(゚∀゚)

ものっそい細くて急勾配な道をガシガシ上がっていくバスに揺られ、標高1000m近くをイッキに上がるロープウェイを降りれば、そこはもうおいでませ楽園! ←早くも日本語崩壊

が、せっかく晴れてるので苦行足を伸ばしますよ。

チームお花畑やチーム木曽駒ーずを横目に、千畳敷カールの南面を上り、極楽平→三ノ沢分岐→三ノ沢岳(2,847m)を目指します!
だって単独峰で空いてるから!! ←そんな理由かw

三ノ沢分岐から一旦下って、鞍部を2つやり過ごして、さらに上って頂上というドMな行程の上、木曽駒と南駒・空木という有名どころに両側を囲まれてるので、いつも結構空いてるみたいですよ…で、上記の立地なので眺めはサイコー。
ちなみに本日のお客様は、写真に写ってるおじさまとおねえさんと我々のみ!

歩くごとに風景が次から次へと目まぐるしく移り変わっていくので、しょっちゅう立ち止まらずにはいられませんでした。
よって行きは2時間もかかっちゃったw

そして、最後の尾根道を頑張って上って、山頂を巻くと、そこには……。
高山植物の咲き乱れるプライベートお花畑が!!!
普段お花にはまったく興味のない“コウず”ですが、この愛らしい花園が目に飛び込んできたときばかりは、感嘆の声を上げての大喜び!!

ぐるりの絶景を堪能しつつ、山頂で賞味期限切れwのおにぎりを食べているうちに雲がどんどん増えてきたので、お湯は沸かさず初心者は早々に退散しました。

東側の、ずーーっと下ったとこにある沢から、涼やかな音が常に聞こえていて、西側からは始終爽やかな涼風が吹き上げてきて、道中ホント気持ちよかったです。
(でも、どピーカンなので日差しが暑かったけど)

感動的とさえ言える登山?経験をさせてもらって、三ノ沢分岐に戻ったときに、思わずふたりで「ありがとうございました!」と三ノ沢岳に向かって頭を下げたことでした。

千畳敷に下りる頃には、空に薄雲がかかり始めました。
花は散々堪能したし、もういいかwということで、ロープウェイが込み始める前にと、14時のロープウェイでさっさと下りてきちゃいました。
山頂駅で売ってる、すずらん牛乳で作ったソフトクリーム、うまかったです。

帰りに「こぶしの湯」でひとっ風呂、休憩所がなくてストレッチできないけど、露天から南ア連峰が見える、いいお湯でございました。

中央道・小仏トンネルの25km渋滞にぶつかり、談合坂で解消待ちをしたりしましたが、概ね順調に、至極楽しく遊んで帰って参りました。
全行程を運転してくれたネ申さまホントありがとう!

本日のポイント:
・朝イチの洗礼:ふたり揃ってバス並び中にブヨに刺された
(ちょ、ネ申、コレ蚊じゃなくてブヨだよ!ステロイド軟膏が効くって!)

・枝々アタック:ハイマツの枝が登山道に突き出してて太ももにアザ
・ンコ注意報:掴みたい岩の上に野生動物のンコがしてある
・挑まれている(岩に):両手両足+膝、尻等を使わないとクリアできない岩場
・手ぬぐいタオル最強説
・日焼け止め、マメ、ゼッタイ。

●写真はコチラ

●ネ申が撮り給いし写真(thx!)

お盆ヤスーミ2010

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いや、今プーなんで永遠に夏休みなんですがねw 

しぞーかの友達んちに泊めてもらって、夏休みを満喫してまいりました。
11日夜中に出発→
明け方の3時とかに東名の17km1時間渋滞にハマる(巨匠のみwっておい)→
午後まで爆睡(巨匠は荒天の中ゴルフ)→BBQ・刺身堪能→


こんなんをその場でさばいてもらって刺身で頂きました〜

カラオケパブで「踊りすぎ」の烙印を押される(主に『UFO』)→
墓参り→ペルー男の料理を堪能→

人生初サーフィン(立てなんだorz)→浜辺で気持ちよく爆睡(激烈日焼け)→
子供会BBQのおこぼれを頂く→あげんだい見物→
突然ゴルフに連れて行かれる→6年ぶり貸し靴貸しクラブでもスコア110→
14日夜中にお暇→渋滞ナシで帰宅

みっちりと充実した、楽しいお盆休みでございました。
しぞーかの皆さん、いつも本当にありがとう。

今回のポイント:
・チーム「やりすぎ」
・ライフガード呼ばわり
・ゴルフは練習や道具は関係ないw ←んなこたぁないww

なお、「あげんだい」とは、浜辺に立てたでっかい藁灯籠に、子どもっちが松明を投げ込んで火を付けるというお祭り?です。
お盆の迎え火なんだそうですよ。
浜辺に何本も灯籠が立っていて、次々に火がついていくさまはなかなか幻想的。

【散歩】自主練・西沢渓谷

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下高地ですっかり味をしめ、夏はやっぱ涼しいトコでしょ!ということで、山梨県は三富村にある西沢渓谷に行って参りました。

三連休の中日、渋滞予測は6時台から出ていたので頑張って5時起きしましたが、ウチからICまで小一時間かかるので、案の定ハマっていきなりグロッキー。
でも、勝沼ICからの道は気持ちの良いドライブコースだったのでヨカッタです。

ゲート直下の市営駐車場に車を駐め、渓谷入口に向かって歩いていくと、すぐに笛吹川の水音が聞こえ始め、やがて渓流が視界に入ったと同時に、急に気温が下がります。
むはー極楽。

が、穏やかだったせせらぎは次第に水勢を増し、もうなんつーか、ひたすらダバダバダバダバえらい勢いで流れてるワケです。
遊歩道もよく整備されているけれど、切り立ったガケの中程を衝く隘路だったり、渓流が流れ込むツルツルの岩場だったりと、奥に行くほど厳しくなります。
よってCOACH族は立ち入り禁止。つかサンダルはマジでムリと思た。
ちなみに、流れに落ちたら浮かんでこないって立て看板に書いてあったよ…。

自然の脅威をまざまざと見せつけられ、違う意味でも涼しくなりましたが、下界の暑さを忘れられる、気持ちのよいひとときでございました。

13時半に帰路についたので高速は込んでなかったけど、下りてからの一般道でヤラレ、所要時間はプラス1時間にもかかわらず疲労度倍増。
5時半スタート17時半帰着の12時間のうち、7時間は運転してました……。
…早く普通のニートに戻りたい。

そして今回、無事ストーブデビューも果たし、味噌汁やらコーヒーやら楽しみましたが、風向きを読み違えて危うく火だるまになるところだった件はナイショです。

写真はふりっかでドゾ。

【散歩部】上高地もとい下高地

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散歩部の総勢6名で上高地へ部活動に行って参りました。
ラブラブご夫婦のラブラブテントwとケビンに分かれて一泊。

初日に河童橋から明神橋までぐるっと一周し、途中アップルパイや岩魚をいただきながら、楽しくお散歩いたしました。
いやもう、涼しいし景色は素晴らしいし(梅雨の最中にもかかわらず奇跡的に晴れた…皆さんの普段の行いがよろしいようでw)、食べ物はおいしいし(そこなのか)最高でした。

ワタクシ正直今まであまり岩魚が好きじゃなかったんですが、嘉門次小屋の岩魚は生臭さがまったくなくて、本当においしかった! これは多分、生息地の水質に起因することでしょうな。
ちなみに上高地の飲料水は、梓川に流れ込む清水川をそのまま使ってるそうです。清水川は雨後も濁らず日照りの時も涸れないんだそうですよ。

キャンプ場に帰着後は、テントサイトの焚き火とケビンのコンロをフル活用して、“ゴーヂャス焼き焼き”BBQや、“おばあちゃん渾身の”肉汁等々を堪能いたしました。嗚呼オトナって素晴らしい!!
おばあちゃんが買ってきてくれた、桃屋の「食べるラー油」がいい仕事してました。

今回利用した小梨平キャンプ場は、管理棟のトイレやお風呂がとてもキレイで、快適でよろしかったです。

2日目はテントサイトでパンやウインナーやしいたけwを焼いて桃ラーつけて食べ、お十時に五千尺ホテルでケーキを喰らいました(おばあちゃんと2人でケーキ3個…食べ過ぎww)。
撤収後はひらゆの森で汗を流し、すぐ近くの「喰処よし本」で飛騨牛陶板焼き定食3000まんえんを堪能。足湯ハラスメント(なぜそこに足湯があるのに入らないのか!)などした後、流れ解散となりました。

いやー楽しかった。下高地サイコウ!!
ちなみに、“下高地”は、巨匠の発言 「あんた今週末どこ行くんだっけ……下高地?」に因るww
●写真はふりっかでドゾ。

【散歩部】高尾山でかき氷の会

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梅雨のさなかに思いつきで登ってしまいました(よせ 

当日朝まで決行するかどうか迷ってましたが、朝起きたら空明るいし、天気図見ても前線が南下しているので、えいままよと出撃。

マイミクさん3人と同行ですが、各自ペースが違うのでテケトーに。
初高尾山だけど華麗に山頂をスルーし、一丁平の手前でおばあちゃんゲット。
小仏城山の茶店でウワサのビッグかき氷(400まんえん)を半分こ。

さらに進んで、景信山でかき氷&お昼にしようと思っていたのに、なんと景信山の茶店がやってない!
ちょ、日曜日なのになぜ〜!

ということで、涙目のおばあちゃんをひきずって明王峠へ。
かき氷はなかったけど、なめこ汁とおにぎりあるいはうどんで昼食にしました。

相模湖駅に下りるおばあちゃんと別れて、一路陣馬山へ。
陣馬山山頂にて、がっかりモニュメントを堪能し、さらにかき氷リベンジ(350まんえん)。

陣馬山からは栃谷方面に下り、途中の分岐で姫谷旅館への近道をセレクト。
この近道が片斜かつえらい斜度の強制トレランコースで非常にヤバかった…。
近道という看板に騙されました本当にスミマセンでした。

しかも姫谷旅館の岩風呂は1つしかなくて男女交替制とのことなので、諦めて少し下ったとこにある陣渓園へ。日帰り入浴900まんえん。室内岩風呂だったけど、大層気持ちよかったです。
タイミングよく他の家族連れと行き合わせて、風呂上がりに駅まで有料送迎してもらえたのもラッキーでした。

雨の合間ゆえ行程の1/3くらいはぬかるみだったし、首に巻いた手ぬぐいが絞れるほど汗だくだくになったけど、たぶん普段より空いてただろうし、楽しくハイキングできて良かったです。
ちなみに本日の総歩数37000歩超。ひえーっ!(全行程たぶん15kmくらい)
同行者の皆さま、大変お疲れさまでした。またね。

●本日のポイント
・そもそも(柴咲)コウじゃない
・Windows7(のタオル)がどんどん重くなる
・i Bodymoのウォーキング記録は連続4時間まで

●今後必要なもの
・全行程分の水 ←想定外の茶店closeに備えて
・ユニクロ陣馬山店 ←想定外の泥汚れ・汗に備えて

どうでもいいその他の写真は、おヒマならふりっかでドゾ。

【散歩】自主練・鎌倉アルプスハイキング、ほか

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と、いうことで、すかさずまた自主練に行ってまいりました。
何のって、挨拶の練習ですよ!!! ←山歩き中にすれ違うヒトとフレンドリーに挨拶を交わすのが苦手

鎌倉ね、ウチから電車で10分ちょっとなのね。田舎だよねウチ。
そんなワケなので、思い立ったらいつでもいざ鎌倉なのですよ。

高校の頃から授業サボって鎌倉の寺巡りしたりしてたんで、個人的にはあまり新鮮味はないけど、後半の沢筋の道あたりはかなり気持ちよかったです。

ちなみに表題ですけども、冗談ヌキでホントにそう言い張ってるらしいよ。
アルプス、ねぇ…………。
その他写真はふりっかでドゾ。

あ、肝心の練習ですけども、今日は息をするように嘘をつ…じゃなくて挨拶することができました。
うむ、やればできるじゃねぇか。また一歩野望に近づいた! ←何の

思ったんですけど、気持ちよく挨拶するヒトって非常にいいヒトそうじゃないですか。
その、一見いいヒトそうな自分と、ホントの自分のギャップが照れくさいのかも。
まぁ一方では、やっぱり単純に面倒くさいので、へぇボタン的な「コンニチハ」ボタンがあるといいと思いました。

さて、12時くらいに山から下りて来ちゃいまして、バラ園とかに行く手もあったんですけど、鎌倉のあの店も本日お休みなことだし、姪っ子が横浜の大桟橋でハマこい踊り(よさこいの横浜版)のイベントに出るというので、行って写真撮ってきました。

ある意味狙いは赤レンガ倉庫のくああいなだったんですけど、大層込んでいたので、頑張ってベイクォーターまで歩きました。
今日はホントに頑張ったので、Lビール飲んでよし!(え

話は前後しますけど、ハイキングのごほうびとしては、小町通りのジェラートのお店、イル・ブリガンテのオリーブオイルのアッフォガート! 北海道産ミルクのジェラートに、アンダルシアの早摘みオリーブを収穫後4時間以内に絞った、鮮烈な香りのオリーブオイルをかけて食べます。
うーわっナニコレうーまっっっっっ

がっつり遊んだので、明日から頑張って働きます〜λ….

散歩部自主練・御岳山ハイキング

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おともだちの日記が大層気持ち良さそうだったので、おらいもマネして出撃してみました。
電車だと片道2時間半以上かかるんで、非エコだけど車で行っちゃった。
5時起き6時出(ああ顔とか塗ってましたとも)で、ケーブルカーの滝本駅に8時10分に着いたよ。

山の上に集落がありまして、そっから神社まで登るんですけども、これがえらい急坂で…個人的には今日イチだった気がする。

神社の先は、いわゆるハイキングコースです。
「急な下りを頑張って降りた先のショボい滝」こと七代の滝、たしかに高さはないけど、今日は水量もけっこうあってイイ感じでしたよ〜。

ガイドマップに「ロックガーデン」とあるのを見て、勝手に軽井沢の鬼押し出し的なものを想像していたのですが、実はコチラが今週のやーまばー!
沢を何度も渡りながら、新緑や苔むした岩、そして心地よい水音を堪能できる、素晴らしい遊歩道なのでありました。
いや〜、マジ気持ちよかったっス。

御岳山ハイキングは全般的に林の中基調なので、太陽に照りつけられずにのんびり歩けるのも、おばあちゃんにはありがたかったです。

で、時間も早いし疲労抜きにと、帰りはケーブルカーに乗らず歩きましたが、これが超細くて急な舗装路で、むしろ太ももいじめorz
宅配便の軽バンが、超切り返しして降りてたよ…ガクブル
正直、あんまおすすめできないルートですが、所々にある旧跡の案内看板がけっこう面白くて、ちょっと癒されました。

さらにまだ時間が早かったので、ちょっと多摩川沿いでのんびりしようと釜の淵公園へ。地元の案内看板を見ながら行こうとしたけど、結界が張ってあんのかと思うくらい、いつまでたっても辿り着けなかった…w(素直にナビで検索しろよw)
ラ○オンズマンションとかの直下を多摩川がじゃーじゃー流れてて、みんな川にじゃぶじゃぶ入ってって釣りとかしてんの。
何この住環境ウラヤマシス。

で、今日は散歩部部長オススメのアンダーウエアを着てったんですが、やーコレすごいねー。いつもだったら多分汗でどべどべになってるのに(ちなみに帽子の下だけは超汗かいてた)、1日歩いてもサラッサラ。
サラッサラなあまり、じゃあ温泉も入らなくていいかーと、そのまま帰ってきちゃいました(え

そういえば今日、唯一アレだったのがケータイの電池切れ。ソーラー充電器は、使い方が悪いのかもしれませんが焼け石に水でした。むー、換えのバッテリーを持ち歩くかな…。

写真はふりっかでドゾ。

【散歩部】大山ハイク

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篠つく雨の中、大山ハイクを決行しました。
展望ゼロwでただ登って下りた風味でしたが、
林の中を歩くのはやっぱり気持ちいいし、
みんなでわぁわぁ言いながら山頂でラーメン作るの楽しい!

天気の良い日にまたリベンジしたいです。

散歩部自主練・秦野ハイキング

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旧BUMP!メンバーを中心に、mixi内にコミュニティーを立ち上げて、お散歩という名のウォーキングやらハイキングやらトライアスロンやら(!)をしておりますw

今日は来週の大山ハイキング企画に向けて、買ったばかりのトレッキングシューズを慣らしておきましょうということで、自主練に出かけました。
 
ジロとカリフォーニアのダブルヘッダーで生活リズムがグダグダなため、スタートが遅れて現地着が既に昼。この時点でもうやめとけって感じ。
しかも、ふとデジイチのフタを開けたらコンパクトフラッシュが入ってない。…小田原のドンキで買いましたがな、予定外の出費4980まんえん(4GB)。

気を取り直して、渋沢駅から歩き始めたんですけど、ハイキングコースって、意外と現地には特に案内看板がなかったりしますよね。
コースマップと地図はプリントアウトしていったんですけど、わりと迷走。
まぁだいたいこの辺だろー的な感じでテケトーにてくてく歩き、渋沢丘陵と震生湖を堪能して秦野駅へ。

ここで秦野観光協会推奨のハイキングコースは一応終了なワケです。
が、貧乏性というか何というか、「7kmちょっと、2時間半のコースなら、他のコースとつなげちゃえ」という心理が働くワケですよ。
なので、そのまま弘法山コースへ。

吾妻山経由の鶴巻温泉に出るコースは、目玉の「弘法の里湯」がハイシーズンは入場制限が出るくらい込む…ということなので敢えて避けて、弘法山から東海大学前を目指し、「丹沢湯彩ほたる」で〆る目論み。

秦野市観光協会のサイト(シツコイ)には「少し急な坂」とありますが、浅間山に登るコースはけっこうキッツイっすよ!!!
仮にもハイキングコースと書いてあるワケですから、ウォーキングレベルで済むハズがありませんよね、ナメてました本当にすみませんでした。
既に7.4km(+迷走分)を歩いてきた足に登り下りがこたえますよ…。
そして、弘法山から東海大学前へ下りる道も結構キてます!

以上、気が向かれた向きは、ふりっかでお楽しみくださいませ。

ちなみに初めてi Bodymoでウォーキング(じゃない)計測をしてみました。
けっこういろいろ測ってくれて楽しいんですが、1日iアプリを立ち上げてると、ケータイのバッテリーがヤバくなるので、何か考えないといかんですな。
時々売ってるソーラー充電のやつって有効?

本日の教訓:
1.ハイキングコースはウォーキングコースではない。
2.混ぜるな危険。

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