20100830
8月 30, 2010 本日の俺 20100830 はコメントを受け付けていませんママ撮影(thx!)
涼しいし最高です〜帰りたくない〜
早く行かないと、ひまわりのシーズンが終わっちゃうので、半日がっちがちに人形服のワークショップに参加した日の夜にムリヤリ出撃。
適当なSAがなくて、中央道の双葉SAで仮眠したんですけど、暑くてイマイチちゃんと眠れなかった…気が…(←多分けっこう寝てる)。
「西沢渓谷より滝が豪快!」というblog記事などを読み、また、北杜市のサイト等にさんざん“登山に適した装備で!”と書いてあるので、ある程度は覚悟して行きましたが、いや〜尾白川の渓谷道、アップダウンがキツくてタイヘンだったー!
なんか、とんでもないトコを下りていかないと見られない滝もあって(旭滝)「こ、これは沢登りをすればフツーに見られるのか!」と思いました(いや、怖いしムリなのでやんないけど>沢登り)。
個人的な感覚としては、千ヶ淵〜神蛇滝間がキツかったかなぁ。上りに次ぐ上り、階段、そしてまた上り。
帰りの尾根道は30分くらいで下りて来ちゃったけど、この尾根道も、上るとしたらかなりタイヘンと思うデス…。
どんづまりの不動滝、手前の大岩にロープが張ってあって、岩の上に上ってよい感じでしたが、おばあちゃん手足腰が弱ってて?(単なるデヴ)何度やってもロープにぶらーんとぶら下がっちゃってw「アーイアイ♪」状態になるので断念しました…ひとりだったしケガするのもねぇorz
そして本当は、錦滝経由で日向山に登ろうと思っていたんですが、「林道崩落のため通行止め」となっていたので、これまたやめときました。
スタート地点の吊り橋に戻ると、川岸が家族連れで賑わっていたので便乗。
30分ほど渓流に足を漬けて、の〜んびり涼をとりました。
しまいにゃ足がしびれてくるほど(←ココが菱沼さんとの違い)水がとっても冷たくて(水温20℃切ってた)気持ちよかったです。
左手に甲斐駒、正面に八ヶ岳を望む『尾白の湯』の強塩温泉露天風呂で汗を流したあと、フロントでアイスとおにぎりを購入(実は昼食を買い忘れて、渓谷でお昼が食べられなかった)。
おにぎりがカンバン通りすごくおいしかったんだけど、よく考えたらこのあたりは武川米の産地なんだよねー。
と、舌鼓を打ちつつ明野へ移動。駐車場に駐めといたら車内温度計38℃て。
見渡す限りひまわり…というワケではありませんが、村内に畑が点在してて、満開の時期が少しずつズレてるので、長い期間花を楽しめるモヨウです。
といっても、今年は猛暑のせいで花の保ちが悪いとか。
久しぶりに人形も野外へ担ぎ出したりして、夏休み満喫といった感じの1日でした。
ETCの通勤割を使って帰ろうとすると、中央道はどうしても上野原や小仏トンネルの渋滞にハマりがちなんですが、そんな中、天気雨のおかげで2回連続で虹が見られたり、ドアミラーに映る、背後の山に沈む真っ赤な夕焼けが見えたり、やっぱり世界は美しくて、明日はきっといい日!と思えるのが、地味に幸せだったりしますねぇ。
道の駅にらさきが定休日で藤稔(ぶどう)が買えなくても(・ε・)キニシナイ!!
と、いつになくおセンチwなのは、白亜紀の地層から発掘したiPodで道中ずっと古い曲を聴いていたからと思われますが、渓谷散策の間中、脳内グルグルソングが中森明菜「スローモーション」だったのは、単純に昭和カラオケの影響ですなww
●写真はコチラ(一部人形写真を含むw)。
紅玉先生のお洋服は、基本的に裏にも布端が出ないようにするという、人形服ではなかなかやらない丁寧な作り方をするので、「洗濯しないし、イイじゃん」的なザッパーな作り方のワタクシにとっては、毎回目からウロコがボロボロ落ちる勉強の場なのでありました(つか、お人形服教室やワークショップはすべて、毎回ホント勉強になります)。
ふふふ、この上着、裏地付いてるんですぜダンナ! ウヒヒ!!
頭だけさりーらいすに着せたら、えらく爽やかな感じになったので、ちょっと夏っぽいトコに連れてって写真撮ってみました。ウヒ♪
8時間くらい歌ってたにもかかわらず全然時間足りず。
たぶん新コミュができるものと思われます。
あ〜楽しかった(^ω^)
☆ようコウ☆さん(ネ申)と匙コウの“コウず”で自主練に行って参りました。
(註:“コウ”は柴咲コウの“コウ”。参照:JACCSカードのサイト)
ホントは1泊して北横岳とかも付けたかったけど、天気予報が思わしくないので泣く泣く日帰り。
2時45分に横浜を出発し、ネ申にがしがし運転してもらって、駒ヶ根ICから5分の菅の台バスセンターに6時着。
ちょ、どピーカンだよ天気予報のウソツキーーーーーー(゚∀゚)
ものっそい細くて急勾配な道をガシガシ上がっていくバスに揺られ、標高1000m近くをイッキに上がるロープウェイを降りれば、そこはもうおいでませ楽園! ←早くも日本語崩壊
が、せっかく晴れてるので苦行足を伸ばしますよ。
チームお花畑やチーム木曽駒ーずを横目に、千畳敷カールの南面を上り、極楽平→三ノ沢分岐→三ノ沢岳(2,847m)を目指します!
だって単独峰で空いてるから!! ←そんな理由かw
三ノ沢分岐から一旦下って、鞍部を2つやり過ごして、さらに上って頂上というドMな行程の上、木曽駒と南駒・空木という有名どころに両側を囲まれてるので、いつも結構空いてるみたいですよ…で、上記の立地なので眺めはサイコー。
ちなみに本日のお客様は、写真に写ってるおじさまとおねえさんと我々のみ!
歩くごとに風景が次から次へと目まぐるしく移り変わっていくので、しょっちゅう立ち止まらずにはいられませんでした。
よって行きは2時間もかかっちゃったw
そして、最後の尾根道を頑張って上って、山頂を巻くと、そこには……。
高山植物の咲き乱れるプライベートお花畑が!!!
普段お花にはまったく興味のない“コウず”ですが、この愛らしい花園が目に飛び込んできたときばかりは、感嘆の声を上げての大喜び!!
ぐるりの絶景を堪能しつつ、山頂で賞味期限切れwのおにぎりを食べているうちに雲がどんどん増えてきたので、お湯は沸かさず初心者は早々に退散しました。
東側の、ずーーっと下ったとこにある沢から、涼やかな音が常に聞こえていて、西側からは始終爽やかな涼風が吹き上げてきて、道中ホント気持ちよかったです。
(でも、どピーカンなので日差しが暑かったけど)
感動的とさえ言える登山?経験をさせてもらって、三ノ沢分岐に戻ったときに、思わずふたりで「ありがとうございました!」と三ノ沢岳に向かって頭を下げたことでした。
千畳敷に下りる頃には、空に薄雲がかかり始めました。
花は散々堪能したし、もういいかwということで、ロープウェイが込み始める前にと、14時のロープウェイでさっさと下りてきちゃいました。
山頂駅で売ってる、すずらん牛乳で作ったソフトクリーム、うまかったです。
帰りに「こぶしの湯」でひとっ風呂、休憩所がなくてストレッチできないけど、露天から南ア連峰が見える、いいお湯でございました。
中央道・小仏トンネルの25km渋滞にぶつかり、談合坂で解消待ちをしたりしましたが、概ね順調に、至極楽しく遊んで帰って参りました。
全行程を運転してくれたネ申さまホントありがとう!
本日のポイント:
・朝イチの洗礼:ふたり揃ってバス並び中にブヨに刺された
(ちょ、ネ申、コレ蚊じゃなくてブヨだよ!ステロイド軟膏が効くって!)
・枝々アタック:ハイマツの枝が登山道に突き出してて太ももにアザ
・ンコ注意報:掴みたい岩の上に野生動物のンコがしてある
・挑まれている(岩に):両手両足+膝、尻等を使わないとクリアできない岩場
・手ぬぐいタオル最強説
・日焼け止め、マメ、ゼッタイ。
●写真はコチラ。
しぞーかの友達んちに泊めてもらって、夏休みを満喫してまいりました。
11日夜中に出発→
明け方の3時とかに東名の17km1時間渋滞にハマる(巨匠のみwっておい)→
午後まで爆睡(巨匠は荒天の中ゴルフ)→BBQ・刺身堪能→
カラオケパブで「踊りすぎ」の烙印を押される(主に『UFO』)→
墓参り→ペルー男の料理を堪能→
人生初サーフィン(立てなんだorz)→浜辺で気持ちよく爆睡(激烈日焼け)→
子供会BBQのおこぼれを頂く→あげんだい見物→
突然ゴルフに連れて行かれる→6年ぶり貸し靴貸しクラブでもスコア110→
14日夜中にお暇→渋滞ナシで帰宅
みっちりと充実した、楽しいお盆休みでございました。
しぞーかの皆さん、いつも本当にありがとう。
今回のポイント:
・チーム「やりすぎ」
・ライフガード呼ばわり
・ゴルフは練習や道具は関係ないw ←んなこたぁないww
なお、「あげんだい」とは、浜辺に立てたでっかい藁灯籠に、子どもっちが松明を投げ込んで火を付けるというお祭り?です。
お盆の迎え火なんだそうですよ。
浜辺に何本も灯籠が立っていて、次々に火がついていくさまはなかなか幻想的。
最近は「川でどんぶらこ」コースばかり行ってたんですけど(膝が痛くなるので走らずウォーキング)、久々に「山で柴刈り」コースに行って来ました。
そのココロは、冬に予告しておりましたアイス工房でシリーズ・台無し!
ダブルカップorコーン350まんえん也。
苺のミルフィーユ×コーヒーにしてみました〜。フローズン苺が入っててうんめぇ!!コーヒーはわりと普通?
どちらかというと、あっさり系のジェラートでございました。
今度はプラス50えんのプレミアムバニラも試してみるお!
(そして“シリーズ・台無し”はまだまだ続く…)