Jul 29, 2006

子どものダンスを見学しに行く

センセイがよそで教えている子どものダンス発表会を見学させていただきました。

神奈川県内数カ所のスポーツクラブの合同ダンス発表会だったんだけど、う〜ん、ひいき目ナシで、センセイが教えてるチームは、小さい子、大きい子とも、ダンチで上手かったですよ(審査委員長のお墨付き)。

技術がどうとか以上に、「他人に見せること」をちゃんと意識してるとか、見るからに楽しそうとか、目が離せない・もっと見ていたいと思わせる踊りというか…。

すんごいちっちゃい子も、ちゃんと音を聴けてて止まるところはしっかり止まってるし、ソロパートも踊れてる。

ただ今激しくビデオをガン見中なので、また何か思いついたら書き足します。

終演後、会場近くのファミレスでセンセイも交えて談笑。
レッスン→waku練の合間によくプリンを食べてる件をツッコまれ、「茶碗蒸しでもいいんだけど、とにかく卵、たんぱく質を摂ってるんですよ〜」といったら「一応考えてるんだ!」といわれました笑。
ただのプリン好きと思われていたらしいorz

その他、究極の選択・フルマラソンか富士登山、どっちかやらなきゃいけないとしたらどっち?という話とかで盛り上がりました。
ん〜ちなみにワシはマラソンかな…富士登山は途中の逃げ道があんまないヨー(って最初から逃げ道作んな)


Jul 23, 2006

GERMANY2006メモ4+TourdeFrance(乱暴)

ジダンの頭突きとランディスのドーピング陽性反応で幕を閉じましたな(乱暴すぎ)

ツール開幕時、ちょうどオーストラリアに行っていたのでドーピング問題の一件を知らず、なんでウルリッヒとかバッソとかがいないの?と首を傾げながらテレビ観てました。

詳細は後日…書くかもしんまい(おい


週末東京遊山

味噌仲間のふうちゃんが上京してるということで、一緒にふらりと遊びに出かけました。

まずは大井町から無料バスに乗ってしながわ水族館へ。
ここの水族館いいね〜イルカショーにアシカショー、トンネル水槽にアマゾン淡水魚槽にアザラシ館。
アザラシ館オープン記念・入場券のナンバー末尾2ケタでアザラシ扇子プレゼント!をみごとふうちゃんがゲットしてワロタ(つかくやしい)。
そんなヒトダマみたいなん要るかいっ(相当くやしい)
さらに、おみやげコーナーで魚カッターを発見し、なぜか盛り上がるふたり。

その後、お台場に移動してうさちんと合流。
ふうちゃんは水泳、うさちんはバドミントンに燃えているので、熱いスポーツ話とかで盛り上がって楽しかったです。
ふうちゃんにはタイガースバッグ(!)、うさちんからはリストバンドをいただきました。ありがとう!
うさちんにおみやげを用意しなかった挙げ句、魚カッターを自慢しちゃってすまんかった。
後日、うさちんは自分で魚カッターをネット通販したそうです。笑。

(写真は後日)

トンネル水槽ムービー(AVI・3MB)


Jul 22, 2006

BtoZ060720+wakuwaku060722■自分を客観視する

藤沢チームの練習に加えてもらったりして練習中ですが、早くもちょっとスランプ気味…トホホホ

まぁいろいろ話したりなんだりしたので、少しずつでも自分のものにしていけたらと思いますですハイ(いつになく弱気)

  • 踊ってるとき、多少足音がしても構わない ←10年間ずっと足音は立てちゃいかんと思っていた
  • 練習中の雰囲気作りも大切
  • 筋肉がちの太い手足もダンスにとって決してマイナスではない ←体型コンプレックス丸出し
  • ビデオ撮影するといいかも

Jul 05, 2006

オーストラリア・ゴールドコーストマラソン


で、マラソンです。

スタートが朝7時で、まぁ昼過ぎまでに帰ってこいやというスケジュール。
冬なんで、スタート時の気温は摂氏10度とかです。昼間でも20度程度なんだけど、日差しがすんごい強いので、日なたは暑いよ。
でも湿度が低く、汗だらんだらんとかにはならないので助かりました。

旅行会社(阪急交通)が用意してくれたテントに荷物を置き、アシックスの島田コーチと一緒にストレッチをしつつ(このへんの諸々は個人参加にはないありがたさとは、ホノルルマラソンに個人で参加したのりちゃんの弁)、注意事項などを拝聴。
「初心者は肩や背中がガチガチになるので、時々ほぐすとよい」といわれて、途中でたまに実行したのは実に正しかったと思われました。

さて、昇ったばかりの朝日を横目にスタート……直後、さっそく周囲の人影がまばらになり唖然。えーなんでみんなそんな速いのー。


スタート直後…誰もいないお(涙
あとで聞けば、オージーは5時間くらいでフルマラソンを走り切るようなヒトじゃないと参加しないんだってさ。
そういえば、ペースセッター(風船ついてて分かりやすい)も4時間半までしかいなかったし……ホノルルだと8時間のペースセッターとかもいるらしいですが。

巨匠は先に行っちゃったし、のりちゃんともビミョーにペースが合わないので、その後3人バラバラになって走行。まぁ、事前に「完走が目標なので、各自マイペースで!」という話はしていたのでいいだろうと思い、そのまま放置。
しばらく走ったところで、コース左手にぱぁっと海岸線が開けてきたよ。おおー、いい眺め!
てな感じで、余裕しゃくしゃく?でのんびり写真や動画を撮りながら走ってたら、5kmで45分とかかかってたよオイオイ…まぁいいんだけどさ。


道中、ウォーターステーションだけでなく、各所でいろんなヒトが応援してくれるので、ツバ付き帽に白手袋とかしてたワシは、ついついエセセレブな気分になり、帽子のツバに軽く手を添えて会釈したり、手をセレブ振りしながら声援に応えました。本物のバカ野郎です。

13kmくらいですかねぇ最初のターンで折り返したあたりは、前後の巨匠やのりちゃんと旧交を温め?たりする余裕があってよかったのですが、20km過ぎたあたりからさすがにしんどくなってきました。
あくまでもジョッグペースなので、心肺はぜーんぜんキツくないんだけど、やっぱだんだん足が動かなくなっちゃうのね。
あとね、肘を曲げて振り続けてるじゃないですか。なので意外にも上腕二頭筋が痛くなりますよ。
そこへもってきて、このへんでハーフマラソンのヒトとコースが一緒になったんだけど、こいつらが速いの速くないのって。
ワシちゃんとコースの端によけてゆっくり走ってたのに、一度なんかオージーに後ろからぶつかられたもんね。体重あるからぶっ飛んだりしなかったけど。あーデブでよかった

24kmあたりだったかなー、HISの応援団?のヒトにバナナもらったよー! このバナナのおかげで完走できたといっても過言じゃございませんかも。HISのヒト、ホントありがとー!


顔引きつっとるわ…
26kmあたりで、歩いてた巨匠に追いつきましたんですが、その頃ワタクシ、硬水の飲み過ぎ?でちとお腹を壊しておりまして、しかもコースの後半ったら突然トイレが見あたらないのよ!(前半はあちこちにトイレあったんで油断してた…これはみんな結構文句言ってた)
若干青くなりながら2、3km歩きつつトイレを探し、やっとコース脇の簡易トイレを発見。
そして復活(大魔神)。巨匠を置いて走り出すワシ。ヒドイ。

その後、歩いたり走ったりしながら後半の折り返し。すると巨匠が追いついてきたので、最後の1.195kmだけ走ることにして、あとはひたすら歩きましたとも。うへぁ。
途中でのりちゃんとすれ違ったとき、「もうすぐ折り返し地点だよ〜」って言ったけど、あれウソでしたゴメン。いやーまだ3kmあるとか言えなかったんだよ…。


こんな観光写真を撮ってる場合ではない
そんなこんなで、ようやっと41km地点に到達。走り出してみると、意外にもまだ足が動きますねぇ。
「ホホホ〜ワタクシまだ足が残ってましてよ〜」と加速したら、巨匠が半ベソで「なんだよぉ〜一緒にゴールしようっていったじゃん〜!」というので、仕方ないから一緒にゴールしましたよハイ。
6時間20分。意外とハイペースじゃん。でもゴールしたときも周りにはほとんどヒトがいなかったけど!

のりちゃんも20分遅れくらいでゴール。おめでとう!
巨匠かワシのどっちかは途中でリタイヤすると思ってた、てどういうことやねん! 根性だけなら負けへんで!(なんで関西弁なのか)


いやーもう死ぬかとオモタ
ということで、ギャグと根性だけでフルマラソン、完走いたしました。
もう二度とやだけど。
人生にフルマラソンはなくてもよいと思いました。

という話を帰国後みなさんにすると「爽やかな達成感とかはないのか!」と大笑いされます。
いやぁ、ないよ。
冗談でフルマラソンとか走らない方がいいよ。

でも、20kmくらいまではイケるのだなとか、今度はミニトライアスロンか?とか思ってる自分もちょっといたりします。てへ。 ←懲りてない


オーストラリア・ゴールドコーストマラソンツアー

巨匠の元部下ののりちゃんに「以前ホノルルマラソンを友達のケガで38kmでリタイヤしたのでリベンジしたい」と、ゴールドコーストマラソンに誘われました。

ワタクシ長距離走るの大嫌い(過去のmaxは高校のマラソン大会の5km)なんですが、40歳になった記念にいいかな〜と、軽い気持ちでOKしてしまいました。
だってのりちゃんが「7時間小走りしてれば着くよ〜」っていうんだもん。
「あ、小走りでいいのか〜」と ←7時間、が完全に抜けている

で、旅行会社のマラソンツアーに申し込んだまでは良かったのですが。

  • 本番前にケガしちゃいかん、と事前練習は皆無でぶっつけ本番 
  • 有森裕子サイン会、完走セミナー、パスタパーティー等のマラソン関係オプションをすべてパスして、マラソン当日以外はひたすら観光&買い物&飲食に走る

等々のメチャクチャぶりで、ツアー同行者の皆さんにはマジで呆れられました。

でも完走したからいいんだもん(おい

帰国後バタバタしていて、このエントリを書くまでにちょっと時間が経っちゃったので、以下、メモ書き程度に。
いつになく巨匠の妄想がひどかったので、ウソメモも混じってます。ご注意あれ。

  • 合い言葉は「ナイスコアラ!」(ナイスダーツ、と同じノリで)
  • マラソンコースの途中にはフードステーションがあり、バナナやりんごが置いてある。(巨匠の妄想)
  • オーストラリアの料理はマジで大味。
  • ゴールドコーストのナイトマーケットには、マジで役に立たないものしか売ってない。
  • ネイルが安かったー! フレンチネイルが1000えんちょっとくらいであった。
  • テレビでワールドカップサッカーのワの字もやってない。つい先日まで自国が勝ち残ってたのに…マジかよ。そのかわり、一日中ひたすらFOOTY=フットボールだけ放映してるチャンネルがある。
  • のりちゃんがタクの運ちゃんから仕入れた情報:FOOTYはTを発音するのが面倒なので「フーディー」と読む。オーストラリアン・フットボールと何とかと何とかと(忘れた)3種類あるらしい。
  • オージーフットボールでは、審判のバウンドボールでゲーム開始、前にパスを出すときは片手で持ったボールをもう片方の拳で打つ。
  • コアラは意外と重い。んで尻が硬い。
  • 練習ナシでフルマラソンを完走した、といったら、ブティック店員のおばちゃんに遠い目で「amazing!」といわれた。→以後はやった

思い出したらまた追記します。

のりちゃんはちょっと(いや、かなり)○○○な子ですが、TOEIC900点越えと英語は堪能なので、あらゆる場面で大変お世話になり、また、いろいろ楽しませてもらいました。ありがとー!