Apr 17, 2004

健康診断

朝イチで健康診断に行きました。
つか、昨夜から飲み食いしてないので、朝イチじゃないと倒れるし。

前回、喉の渇きをガマンしてるワシの目の前でぽかりすえつとをゴキュゴキュやってくれた巨匠に、「またあんなことしたら蹴り喰らわすからね」と宣言しておいたのですが、GWの予定を話していて、「今度行くイタメシ屋が…」とか「おいしいワインが…」とか口にしやがったので(以下略)

事前に渡される過去の検診結果を見ると、ワシこの10年くらい、じりじりと身長が伸びているんですけど。今日も前回より1mmばかり大きくなってましたよ。
あと、体重も辛うじて過去最低でした。健康診断のために減量というのも相当何かが違う気がしますが、可能な限り痩せた自分を記録したいと思うのが乙女心というものです。

そしていよいよ健康診断のハイライト、胃のレントゲン撮影です。これだけのために前日から苦しい思いをするんだよなぁ。
ワシは大学時代の訓練の賜物で、バリウムイッキできちゃうんですけど(ただし乗り物に弱いので撮影時のぐるぐるに酔った)、ホテイ(妹)はバリウムが大の苦手で飲む前から青い顔。大学時代の酒豪ぶりはどこへやら。
「ああ、今注がれているのがあたしのバリウム……」て、そんなに緊張しなくても……。
目をぎゅっと瞑り、ティッシュを握りしめてコップを口につけるも、何度も挫折しそうになるホテイ。「あともうちょっとだから」と励ます検査技師のお兄さん。周囲のおじさまからは「かわいそうだよ…」の声が。ほほぅ、この姿に萌えますか?

そして検査終了後もバリウムとの苦闘は続くワケで。
普段から快ンココのワタクシ、今回は投入後7時間ほどで排出まで完了したからよいのですが、以前の日記にも書きましたけど、タカをくくって翌日まで持ち越すとものすごい塊になって異様に苦しむハメになります。経験者は語る。
当日出なかったら下剤飲んで寝ることを強くおすすめいたします。

追記:この日の巨匠、夜中に「キンキューの用事」(とメモボードに書いてあった)で出社、早朝に帰宅したので「大変だったねぇ」と声を掛けましたら、単に部下のYさんとOさんに呼び出されてアッシー役を仰せつかっていたらしい。
「れんげさんも連れてきて!」というYさんに「れんげは朝から健康診断だから」と答えたところ、「れんげさんが健康なのは分かり切ってるからそんなもん受けなくていいじゃん〜」とゴネられたそうです。覚えてろY村ッ

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