旧・最近のわたくし(‘04.1-‘08.6)

ワシの居住地域も35度以上に上がったらしいですが、それでも何となくエアコンつけなかったワシはネ申ですか？

……なんちて、実は一番暑い時間帯に秒速数mの風が吹いてたらしいですよ、ウチとこ。

ふうちゃんと一緒に横浜の海の方に行きました。

まずはヘイチンロ〜で飲茶。
そこそこ美味しかったけど、最後に頼んで「10分ほどお待ちいただきます」といわれたゴマ団子の出てくるまでが、ずいぶん長い10分だったので、もう少しでテーブルについたまま寝るところでした。

その後、中華街をぶらぶら冷やかし、ちゃいはねでついつい安いカットソーとか買ってしまいました。
去年大阪に行ったときも、ふうちゃんとアメ村を冷やかして歩いて、安いカットソー買ったんだよな。買わせ上手だよなふうちゃん。

みなとみらいに移動してランドマークタワーの展望台に登ろうとしましたが、新幹線の時間の関係でパス。無念（ワシも登ったことがない）。
ふうちゃんを新横浜まで送り、帰宅（＆家族バーベキュー）。

ふうちゃんには拙宅にお泊まりいただいたですが、今後は客用寝室の壁にダーッと釘を打って、武道の道場みたいに宿泊客の名札をかけておくシステムにしようかなどと考えております（泊まってないヒトの名札は裏返しておく）。

午前中、ちゃわちゃんがコタ蔵くんを連れて人形棚の参拝に来ました。
昨夜、ティラミスを作ろうと思っていてソファで朝まで爆睡してしまい、早めに飛び起きたものの、チーズはない卵もないクッキングシートまで切れているという体たらくで、スーパーの10時開店を待って買い出しに行ったりしていたので、ふたりを迎えたのちに生クリームを泡立てたりとか、非常に情けない状況でありました。
結局滞在中に冷え固まらなかったので、次の訪問先のあんじゅちゃんちまで保冷材付きで持っていってもらいましたが、ホントは表面にココアパウダーかけないとなんだわ。ごめんね。

そして午後からは、味噌のふうとひかりとうさ登場。会うの結構久しぶりだったけど、相変わらずまったりとおかしくて楽しかったです。

本日のうさ語録：
「バリウムって栄養あんの？」

色校を見終わり、「冷房で身も心も冷えたよパパン…」と巨匠に夕飯をたかってるところへYッシー＆OGちゃん登場。

4人とも同じ職種なので、自然、仕事関係の話題になり。

ワシ以外の3人がイナカモノで言葉のイントネーションがおかしい！とか、ツッコミ合戦の様相を呈してきたところで、Yッシーが爆弾投下。

「それはあらちりょうしないとダメですよね！」

一瞬のフリーズののち、ワシがぼそっと「そ、それは、荒療治のコト？」と訊くと、「えええええー！　20ン年間『荒治療』だとばかり思ってましたよ！」と、Yッシー絶叫。

あまりにウソ〜ウソ〜言ってるので、じゃあ試しに携帯で「あらちりょう」と「あらりょうじ」を変換してみれ、と。

ちなみにワシのえぬごーまるさんあいだと「洗治療」と出ました。

しかも、今まで誰にも突っ込まれたことがなく、ずっとあらちりょうあらちりょう言い続けてたのがショックだったらしい。

まぁ、彫鉄（鉄細工）とか首刑（絞首刑）とか平気で言っちゃうヒトなので、今さら感もありありですが、本人マジメにイチ編集者として働いてるんだし、誰か突っ込んでやれよホントに。

さらに、「この前この言葉を知って感動したんですよ〜千遇一載？？」とか、ワシが「まぁ『焼肉定食』も四文字熟語っちゃそうだよな」と言ったのに反応して「とりにく……」と言いかけて詰まったりとか。
……「鶏肉」だと2文字だからね。「とりにく」だと4文字だけどひらがなだからね。

「でっでも！　この仕事をしていて、『閂』が読めるようになったんです！」と必死な姿が、ますます涙（笑いすぎによる）を誘ったのでありました。
（閂：かんぬき）

とりあえず、Yッシーはほそききゃづこの本とか読んでないで、四文字熟語とかことわざ・慣用句の本を買った方がいいと思いました。あと夏目も読んどけ！

本日午後、横浜ではヒドイ雷と豪雨のあげく
雹まで降りまして、一時は隣の家がまったく見えないという
でいあふたーともろーなことになっておりました。
何の特撮ですか？　と思いましたよ。
すげかった。

で、今は暑さが戻り、セミがじんじん鳴いています。
かと思うと、このところずっとウグイスが鳴き交わしてもいるのです。
鳴き交わすってんだから１羽じゃありません。
なんか、イソガシイわ季節感メチャメチャだわで気ィ狂いそうだよ
あははーあははー

すぴそとちこぷタンとマチタンが遊びに来てくれたので、鎌倉のあじさい寺（明月院）にご案内いたしました。
あじさいとブライス。ここまでは良かった。
が、その後入った茶店で事件発生。
栗ぜんざいを頼んだら栗の乗ったあんこが出てきたよママン。
おしぼりを頼んだらぞうきんが出てきたよママン！！！

このひどい仕打ちを鎌倉接待と命名(byマチタン)して心に刻み、泣きながら茶店をあとにしました。

が、さすがは古都鎌倉。きゃまくら接待はこの一件に止まらず、まだまだ延々と続いたのでありました。

凡例：
• 駅ホームの売店でタバコを売ってるにもかかわらず、喫煙所がない
• 七里ヶ浜のファーストキッチンは19時で営業終了　
• 日暮れ時の江ノ電ではナイトサファリ営業中。ルーズソックス（！）着用の女子高生や、制服のパンツをロールアップしている男子高生など珍獣が盛りだくさん！

本日のおバカちゃん：
GUM液体ハミガキのポンプをハンドソープと間違えたヒト。
そりゃ泡立つワケがなかろうよ……。

本日の萌え台詞：
「れんげさんは目元がセクシー」byちこぷタン
ちこぷタンには一生ティラミス食べ放題券を進呈いたします。

写真：あじさいとブライス、のハズが、なにゆえピンキー……ちなみにワシのじゃありませんよ。

美容院→ブライス展＠spiral（のりさんとyukiさんを捕獲）→キルフェボン（のりさんが紅茶をこぼす）→打ち合わせ（ヒィ）→誕生日だったので巨匠に飯をたかる、でした。

写真は子どもたちがプレゼントしてくれた、黒糖焼酎れれんと改めれんげ。
いろいろの心尽くし、本当にありがとうございました。
月並みですがプレゼントとお祝いの言葉は年中無休で大絶賛受付中ですので、まだの方は皆さんお誘い合わせの上どしどしお寄せくださいませ。

冷蔵庫の中に、こういう状態のいちごジャムの瓶（おいらの常食はブルーベリージャム、よって巨匠専用）が突っ込んでありますが、ヤツはいったいここから何を生み出そうというのか。

そんな、鼻をかむとき癖でついティッシュを2枚取ってしまったり（しかもかしみや220限定）水を流しっぱなしで洗い物をしたりするくせに、こういうとこだけ妙にセコかったりして、吝嗇なんだか大らかなんだかワケ分からんヤツから「この記事読んだ？」との電話が。

健診でバリウムのみ死亡　76歳男性、腸に穴

　岐阜県洞戸村の住民健康診断でバリウムをのんだ男性が（７６）が腹痛を訴え、２日後に死亡していたことが１１日、分かった。別の女性（８０）も腹部の激痛で緊急手術を受けた。２人とも腸に穴が開いてバリウムがたまっていたという。
　病院側から報告を受けた県は、高齢による消化機能の低下が原因とみており、「今回のようなケースはまれ」（健康政策課）としている。（共同通信）

先日、健康診断のバリウムでホテイ（妹）が苦しんだという話を書きましたが、実は後日談がありまして。

数日後、ものすごくお腹が痛くなったので病院に行ったら、なんとバリウムが腸内数カ所で固まってしまっていて、化膿した患部からの菌で虫垂炎が起きてしまっているとのこと。

あちこちにバリウムが白く固まっている腸のレントゲン写真を見て、愕然としたそうです。

ちなみにホテイは今年35歳、ちょっと細身で低血圧、貧血気味とはいえ、今まで大した病気もせず、スキーだ酒だ何だと元気に遊び回っていて、高齢による消化機能の低下というのはあまり考えにくい話です。
尾籠な話で恐縮ですが、白いアレは当日排出済みとのこと。

まぁホテイも「まれ」なケースなんでしょうけど、なんかバリウム飲むの怖くなりましたですね。
とりあえず今回の虫垂炎は薬で散らせましたが、固まったバリウムは取れないので、今後また虫垂炎等になってしまう可能性があるそうです。
みなさんもどうかお気をつけください（ものすごく真顔で）。

ドリャーズのみなさんと銀ブラ→みんなで15分メイク初体験しました。
自分でテケトーに塗ってるのに比べて眉のカーブが全然違うのと、ハイライトやチークの入れ方が効果的で、顔が一段明るく見えるのにはビックリ。
目を開けたまま塗ってもらうワケにいかないので、あまり塗り方を研究できなかったのが残念でありました。

写真は6/8〜21まで銀座プランタン・メゾン館3Fで開催中の「Day Dream Dolls」で買ったブローチ。
頭でっかち野郎の帽子とかにつけたらカワイイかと。

24cmでワイズ4E超級という仏足石のような足なので、昔から履き物にはものすごく苦労しております。

スニーカーは男物を履けばよく、サンダルはゴムゾーリやびるけんで済ませばいいのですが、ヒールある系を探すのがホントに大変。
今の世の中、モデルサイズとかいうカテゴライズで25cm以上の靴が売られているワケですけども（いい時代になったことはなった）、違うのオバチャンは足の幅だけがデカイんだよ！
25.5cmとかの靴でようやく足幅が合ったりするんですが、長さが余りまくるので、おかあちゃんの靴を履いてる子どもみたいだったり。ショボンヌ。

今年はちょっと色気を出して、人並みにヒールのあるサンダルを探しているんですが、まぁ一応履けはするものの足の甲がボンレスハムみたいに見えてしまうもの、デザインがホント勘弁なもの、ヒールが細くて走ったら一発で折れそうなもの（個人的に走れない靴は履き物とみなしておりません）等々、なかなかコレというものが見つからず。

しかも、デカいサイズの靴はお値段も強烈でして。
サンダル一足にいちまんごせんえんて、何ですかマエストロによる蒔絵でも施してありますか。

……まぁ大きくなくてもそんなお値段だったりもしますけど、サンキュッパとか安いのが皆無なのね皆無。

通販で「幅が広い！」とか「履きやすい！」とかいう商品を注文してみたりもするのですが、かなりの確率で試し履き直後に返品の憂き目にあっております。
お客様の都合による返品は送料お客様持ちなんで、この送料というやつもけっこうバカになりませんのですよ。orz

この一週間ほど、あちこちの店を回ってクタクタ＆戦果なく凹んで帰宅しては泣きながら眠るというサンダルジプシーな日々が続いているので、街中を華奢な愛らしいサンダルで溌剌と歩いているおねえさん達を見るにつけ、「あんたら靴で苦労したことなんか一度もないだろ！」などと、心の中で八つ当たりしちゃったりしております。

しかも今日、唯一持っているサンダルのカカトが後方に開いてしまったので、だ○えーの中にある修理カウンタに持っていったら、「この壊れ方は歩き方が悪いんじゃないのかなー」とカウンタのおやじに余計なツッコミをくらってしまい、ますますもって凹んでおります。うぇぇぇん大切に履いてたのに〜！オヤジコ(ry
ヒールの接着剤が取れただけかと思っていたけど、実はソールの中骨？屋台骨？？みたいのがボッキリ折れてたらしい。
……そういや、酔っぱでいい気分で歩いてたときにバキッとやった記憶が……はははははははははは。

ジプシー改めサンダルクラッシャーなおいらの明日はどっちだ！
（続かない）