旧・最近のわたくし(‘04.1-‘08.6)

dolly-style convention

日本ではおそらく初のUSAスタイルのお人形イベント、ドリィスタイルコンベンション（ドーリースタイルコンベンション？）に参加してきました。

唯々諾々とパーティーのテーブルホステス（円卓を1つ担当し諸々ご案内する係）を引き受けたものの、「コンベンションってなに？？？」という状態のまま当日を迎えてしまい、非常に不安でしたが……。
2日間プログラム目白押し、まさにお人形まみれの週末でした。
ものすごく楽しかったです。

ワークショップは齋藤香織さんの繊細なドレスセットと、とざわみえこさんの着ぐるみの2つに参加。それぞれの作家さんの作品製作のtipsなど教えていただき、すごく勉強になりました。
時間が重なっていたので不可能でしたが、ホントは全部のワークショップに参加したかったくらいですよ。

パーティーでは、まったく役に立たないテーブルホステスで（しかも飲んだくれだし）本当に申し訳なかったのですが、担当テーブルのゲストの皆さんもうホントに素敵な方ばかりで、いろいろお話させていただいて楽しかったなぁ。お人形好き同士って素晴らしい！！！
皆さま本当にどうもありがとうございました。また機会がありましたら遊んでくださいね！

ひとつ心残りだったのは、時間がなくてラッフル（1枚100円でくじを買い、自分の好きな出品物に好きなだけ投票する。後刻、それぞれの出品物について抽選で当選者を決定）に参加できなかったこと。
パーティーの大半はラッフルの抽選結果発表に費やされ、皆さんワクドキで本当に楽しそうにしているのを隣で指くわえて見てました。とほほ。

今までインティグリティ・トイズ社のお人形を見る機会があまりなかったのですが、今回、ファッションロイヤリティシリーズがなぜ人気が高いのか、よく分かった気がしました。
つか、持ち合わせがあまりなかった＆機敏に買いに走らなかったので、他のおともだちのようにヴェロニクやアデール様などをゲットできなかったのも残念。

で、今回のコンベンションドールは、今までのFRとはまったく雰囲気の違う、デザイナーのジェイソン・ウー（すんごい若い小僧みたいなヒトでした）が東京にインスパイヤされて作ったという「Misaki」のシリーズ。
FRでコレやる意味があるのか？とか、欧米で売れんのかコレという気もしないではないですが、momokoと杏とsusieとTNTをごたまぜにして4で割ったような感じで、個人的にはツボったです。
レギュラーシリーズもたぶん買う（エーン）。

つーことで、取り急ぎ雑感と写真など。
余裕があったらそのうちレポートページなど作ってみたいです。

workshop	party
salesroom	veronique and convention doll(misaki)

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