とことんパウダーに当たらない男。
過去のヒット率は２割を切っているらしい。
 謎コン稼働状況入り天気図（見本） |
学校の宿題プリントを持って帰るのを忘れ、お友達に借りました。
ここまではまぁ普通。
で、何を思ったか、そのお友達がプリントに既に書き込んでいた名前や答えを消しゴムで消しちゃったそうです。
ホテイが血相を変えてウチにやってきたかと思うと、FAXで件のプリントをコピーしながら「相手の親御さんに電話して謝ったら『今すぐ持ってきてください』って言われちゃったのよ〜！ FAXとかでいいじゃんねぇ〜」と半ギレしてましたけども。
妹よ、それは甥っ子と一緒に謝りに行くべきです。
本屋にて、2歳くらいの子どもが、平積みになっていたぱとりしあ・こーんうぇるの最新刊『痕跡』を手に取ったかと思うと通路に座り込み、楽しそうにページをめくり始めました。
その本、おねえちゃんはもう読み終えたけど、シリーズの中でも特にテンション低いし、あんまおすすめしないなぁ。
「ねぇねぇ〜幼稚園のとき食べてたカンユって覚えてる？」
「あれさァ〜キモのアブラって書くんだよ知ってた？」
「しかも昔はホントに魚のキモのアブラだったんだって〜！」
……………。
たまたま壁の補修に来ていた業者サンが爆笑してたぜよ。
いったい何だと思ってたんだ、肝油。
「いやぁ、ボンタン飴とかと同じ素材かと……」
……もうホントにコイツと血が繋がってると思いたくない。
ちなみにホテイ、30代後半二児の母です。orz
巨匠の帰りが遅いので、ひとり階下で夕食をたかっていましたら（今日はいくらごはん♪）、義雄（実父）に「そういえばロンちゃん（巨匠のこと：本名ヤス→ロンヤス→ロンちゃんby鈴子(実母)）はどんな本を作ってるんだ？」と訊かれました。
※きょしょうわごほんをつくるおしごとおしています。
「中高生が読むような雑誌だよ」と答えると、「それはやっぱ中学生のセックスとかか」と、やおら問題発言。
いや、フツーにファッション誌ですから……。
「この前テレビでやってたんだけどさー、あたしもダンナも
『的を得る』
『とりつく暇もない』
だと思ってたよー」
「街頭インタビューで50%以上のヒトが間違ってんだから、そういう使い方に変わったってことにしちゃえばいいんじゃないの？」
「最近、子どもが算数ドリルのことを『サンドリ』とか約す（原文ママ）のがイヤでさー」
「『セカチュー』も、約さず（ママ）ちゃんと言えばいいじゃんね。
……世界にたったひとつの……あれれ？」
ホテイ：おいらと血の繋がった妹 orz
鈴子（実母）がスキーで膝の骨をいわしてからひと月と一週間。
本日めでたく添え木が取れて膝の装具のみとなり、ケガした方の足も地面につけて歩いていいという許可が下りました。
おっかなびっくり病院で初リハビリを受けてきた鈴子、さっき見に行ったらもう松葉杖なしで歩く練習をしてました。
昨日まで両松葉杖使用で右足は全然使ってなかったのに……ちごいなオイ。
また、毎晩お風呂で正座するトレーニングをしていたので、既に膝の可動域は140度あるそうです（ここからホントに正座できるようになるまでが長いわけですが）。
靱帯も大丈夫そうなので、MRIも撮らないでいいだろうとのこと。
2週間後の診察までにフツーに歩けるようになっておけとのセンセイのお達しを真に受けて、本人非常に頑張っております。
まだまだ完全復活にはほど遠いですが、いいペースで回復してるんじゃないでしょうか。
我が母ながら、やるな鈴子。
ご心配くださった皆さん、本当にありがとうございました＆引き続いてのご声援、ご指導ご鞭撻、お見舞いの品々などどうぞ宜しくお願い申し上げます。
鈴子（実母）が、「ハナと鼻水は違う」といって譲りません。
ハナは粘度が低くて透明ないわゆる水っぱなのことで、鼻水＝鼻汁＝青っ洟なんだそうです。
マジ？
ちなみにこのヒト、年齢を6歳もサバよんだり、友達の結婚披露宴に包む金額は壱万円でいいといったりして、自分の子どもに恥をかかせるのが得意なヒトなので、かなり信用が置けません。
迷える子羊に、どうか愛の手を。
巨匠の部下のY村さんとO倉さんが、何かスポーツをやりたい！ということで、こともあろうにカポエラを始めると言い出したそうだ。
何でカポエラなの？と問い質したところ、カポエラ＝輪になって踊るものだと思っていたことが判明。
……始めたいとかいう前にまずググりなさい。
まぁ、予備知識なしでいきなり始めてしまって、気付いたら女戦士が2名誕生…とかもカッコいいよな（完全に他人事）。
なお、ふたりにカポエラとはどういうものかを実践を交えつつ説明していた巨匠が、実はその際にちょっと膝をひねっちゃってたらしいというのはナイショの話だ。