雪モノの取材できるでしょ、と大会取材を依頼されたので行って参りました。
お仕事はありがたいんですけど、ちょっと斑尾まで、て、ウチからタングラムまで片道300kmありますからね。
そうですか、もっと近いと思ってた、と。ほほぅ。
前日の飲み過ぎがたたって、途中で寝たり○○したりしながら、ほうほうの体でたどり着き、何とかオシゴト。
パッと見た感じ、ガイジンの招待選手が余裕ぶちかましてるのに対して、日本人選手が頑張って食らいついてるという印象でした。
ゴールエリアに巨大モニタが設置されてて、いながらにして全部のセクションのトリックを見られるのがグーでありました。
見てておもしろい競技なので、観客がたくさんいて盛り上がってるのも良かったです。
ボードのヒトって、一般人でもグラトリやったりジブに入ったりするもんね。裾野は広いって感じ。ちょっとお寒いフリースタイルスキーの現状とついつい比べてしまいます。スキーで飛んだりなんだりっていうの、やっぱボードよりもとっつきにくいのかなぁ。
あと、選手はもちろん観客もすごくおしゃれなヒトが多かったです。
うーんうーん、スキーってあんまおしゃれってイメージないかもなぁ。みんなボードに流れちゃうのかな……。
ボードもやるけどやっぱ2本板がスキ!なワタクシとしては、ちょっと複雑な心境の2日間でございました。