わうわうで放映してたので夏秋冬春ぶっ通しで観ました。
しみじみと心に残る映画だったので雑に感想など。
つか、ただの飯テロ映画かよ! イヤただのってことはないけど、知らなかったよ観てて超お腹すいたよ誰か事前に教えといてよw
まぁ、生きることニアリーイコール食べることですよね。
んでやっぱ、刈払機使えないとダメか。粗忽者なので使うのホント怖いんですけど、今年は意を決してチャレンジしようかな。←そこか
以下、わりと内容に触れてるかもなので念のため改行。
なんでみんな、いち子(主人公・橋本愛)に当たりがキツいんだろう…厳しいというか、容赦ないというか。車持ってなくて冬は雪に閉ざされちゃうような環境で、ちゃんと一人暮らしを成立させてる人を、「逃げてる」とか追い込まなくてもいいじゃないかw
世の中にダメな生き方してる人はいっぱいいるよー(俺とかw)と、ちょっと胸が痛くなったことでした。
あと、いち子が自宅にある本を物色してたら、福子(いち子の母・桐島かれん)が「読む本は自分で選びなさい」と本を古本屋に全部売っ払ったというくだり。福子のエキセントリックなとこを象徴するエピソードなのか、ある意味獅子は子どもを千尋の谷に突き落とす的行為なのかもしんないけど、本好きとしてはフツーにドン引きww
最後のお神楽のシーン、フラガールのラストで蒼井優がソロでフラ踊ってるとこを思い出しました。跳ねながら腕を振り回し続けるあの踊り、めっちゃ大変だと思うの! すげぇな橋本愛。
機会があったら原作漫画も読んでみようかのぅ。
そして、公式サイトがなくなってるんだが大丈夫なのかww
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Reply to “映画「リトル・フォレスト」”