6月 4th, 2019
AGT-J写真展「Par Avion 3」
Aero Graphic Trust JAPAN “AGT-J”写真展「Par Avion 3」
昨日はこちらの会場にお邪魔しました。
ヒコーキの写真を見に行ったはずが、スネークマンショーネタでゲラゲラ笑って帰ってきて、感動が全て吹っ飛びました……(ナゾすぎる
そんな素敵な展示会に、エブリーボディーカモン!ロックンロール!!
会場内撮影OK、見応えある写真がたっぷり! 入場無料です〜新宿御苑前〜
(明日6/5の15時までです!)
9月 22nd, 2018
試される旅2018その4
3月 23rd, 2018
映画『廻り神楽』
横浜シネマリンでの上映終了前日に、やっと観に行きました。
映画『廻り神楽』
岩手県宮古市・黒森神社の神さまが、権現さま(獅子頭)に姿を変えて、2年に一度、三陸沿岸の各戸を訪ねて来てくださる。
人々の息災を祝福し身固め、新築の家なら柱固め、新しい船には舟祝い。亡くなった人は神楽念仏で弔ってくださる。
神楽宿となったお宅で披露される夜神楽を楽しみに、集落の皆さんが集まってくる。
何という慰め、この上ない心の支えとなる神事でしょうか!
神楽を担う若者衆が、自ら「神楽バカだから」と楽しそうに関わっている様子は、実に頼もしい。津波から命からがら逃げたという囃子方年寄衆の軽妙洒脱な笛の音色、最初は楽しさだけでやっていたけど、と、伝統芸能を”そのまま、変えずに”継承することへの責任感を深めていく若者衆頭……。
クリアかつ温かい訛りのナレーションも絶妙でした。沿岸で「言う」を「喋る」って言ってるよなぁ、と思っていたのですけど、冒頭にその「喋る」が出てきて、一気に引き込まれました。
これBlu-rayとかDVDとか出ないかな、ボラ仲間と見たりしたいなー。
というわけで、超絶おすすめ映画ですので、機会があればぜひご覧くださいませ!!
http://www.mawarikagura.com/
https://www.facebook.com/mawarikagura/
黒森神楽の巡行情報などは「黒森神楽保存会」FBページをどぞ。
(「黒森神楽バカ」てww)
https://www.facebook.com/KUROMORIKAGURABAKA/
3月 17th, 2018
山の上音楽会2018
9月 24th, 2017
ミュージカル「ビリー・エリオット」〜リトル・ダンサー
7月 24th, 2017
映画「世界でいちばん美しい村」
横浜シネマ・ジャック&ベティで公開されているので観に行ってきました。
2015年のネパール地震で壊滅的な被害を受けた、震源地近くの村、ラプラック村のドキュメンタリーです。
生き生きとした笑顔が印象的な少年、アシュバドルの瞳は、家族と村のこれからを見つめています。その背中はまだ小さいけれど、実に力強く、頼もしい。
アシュバドルの妹プナムは、天真爛漫を絵に描いたような愛らしい少女。よく「天使のような」という形容が使われますけども、プナムこそ天使と呼ぶにふさわしい、いるだけで場をパッと明るくしてくれる子どもです。
内容とかは、とにかく映画を観ていただくとして。
いやもうぜひ観に行ってください! ボーダー(=ブッダ)・ヒマラヤ山の懐に抱かれた、世界で一番美しい村の映像が見られるので。
公式サイトはこちら:http://himalaya-laprak.com/
で、以下は個人的垂れ流し。
震災からこっち、細々と手伝いを続けてきたつもりでいましたが、このところ本当に災害が立て続けで、何をどう手伝ったらいいのか、ちょっと気持ちがやられて(実際に被災したわけでもないのに…すみません)立ち竦んでしまっていたところがありました。
でも、大切な人を失って深い悲しみに苛まれながらも、少しずつ前を向いていく人々の心の動きを一緒になぞるうち、もっとシンプルに考えればいいんじゃないか、心の赴くままに、できる範囲で手伝いを続ければいいんじゃないかと、少し気持ちが救われた気がしました。
そして、個人的に印象的だったのは、プナムが突如、澄んだ声で歌いながらくるくると踊り出すシーン。まだあどけない子どもなのに、歌も踊りも本当に素晴らしい! 歌う喜び、踊る喜びが身体から溢れ出すかのようでした。
また、新年に広場で踊りが披露されるシーンでは、大勢の村人が一体となって手拍子し、大盛り上がりで歓声を上げていて、踊り手も観客も心から楽しんでいる様子が伝わってきました。
以前、チャイコフスキーコンクールで入賞するようなドイツ人チェリストとご縁で宴会wしたときに、流れで恥ずかしげもなくカラオケを披露しちゃったのですけど(たしか『天城越え』だったw)、彼に「歌声は最高の楽器だ、身一つでいつでもどこでも披露できる。僕は歌を歌える人がうらやましい」と言われてビックリしたのを思い出しました。
そして、気持ち良く歌ったり踊ったりしているのは、上手い下手に関わらず、見聞きしている方も文句なく楽しい。
週に5日もダンスのレッスン入れてたりして、自分でもアホかと思うけれど、まぁそれも楽しいからいいじゃないかとか、仲間と踊ったり歌ったりするのも、楽しいしお互いの精神衛生上良いと思ったりとか、機会があれば今後もじゃんじゃん歌や踊りを見に行ったり、参加したりしたいと思ったりしたのでした。←結局言い訳かw
5月 12th, 2017
『ゴースト・イン・ザ・シェル』
遅まきながら観てきました。
予想以上にアウトレイジだった(苦笑
田中敦子さんが声当ててるスカヨハ素子なんかはアリだよなコレ!と思ったけど、たけしだけは声も本人なので荒巻感皆無。なぜこうなった。
あと、スカヨハ+肉襦袢のモチモチ加減に自分の体型が思い起こされて、若干涙目になりました。
別に多脚戦車を壊せるわけでもなし、肉襦袢脱いだスカヨハになりたい(と、書きながら明太パスタ大盛り喰ってたり)。
EDにあの曲使ったのは、続きますよ〜ってことなのかな?
まぁとにかく、スカーレット・ヨハンソンは綺麗で良かったです。←そんな感想かw
4月 24th, 2017
ミュシャ展&草間彌生展
ミュシャの「スラヴ叙情詩」を見に、国立新美術館に行ってきましたよ。フツーに上野に行くとこだったw あぶねーあぶねー。
草間彌生展が撮影可のとこもあるのは知ってたけど、まさかスラヴ叙情詩も一部撮影可とは。
出口近くからスラヴ叙情詩の最初に戻れるので、ぐるぐるたっぷり楽しみました。
草間彌生展は、極彩色の作品がずらーーーーっと並んでいて圧倒されたというか、正直疲れたw
若い頃のナゾの動画は、なんだかよく分からないけどちょっと面白かったです。
平日なのでそんなに混んでなかったけど、ショップだけ両方とも激混みだったのでスルー。
展示室の入り口近くに、みんなでシール貼って彌生ちゃん作品に参加しよう!コーナーもあるよ!
12月 28th, 2016
映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
満を持して(年賀状書きも大掃除も終わってないのに)『ローグ・ワン』を観に行きましたよーいやー面白かった!
事前にチアルートさん役のヒトのインタビュー記事を読んだので注目してましたが、ホントかっこよかったよチアルートさん。
あと去年のBB-8に続き、毎度ドロイドがいい味出してるなぁ〜ドロイドは感情ないって設定だけど、絶対ウケ狙ってるよねK-2!!!
終演後、複数組の観客が同じ感想をわぁわぁ言い合ってる(そんな映画あるかw)中で、ついこんなてぬぐいを買うわたくし。C-3POとR2-D2のお花見柄とか、ヨーダとダースベイダーのライトセーバー一騎打ち柄とかもあったんだけど、頭にかぶる前提なので(かぶるのか!)横イチ柄で。
いやだって、ストームトルーパーかっこいいじゃん…中の人もいろいろだしさぁ(cf.エピソード7)
見終わった後、めっちゃエピソード4が見たくなりました。年末年始は4→5→6と家にあるBlu-ray見直して、7も買っちゃって、さらに1から見直しループか?
そして映画の最後で、偶然にも朝方に訃報を知ったキャリー・フィッシャーが思い出されて、胸がキューッとなりました。
May the Force be with you, R.I.P. Carrie.