月曜日、宿の近所のcafe nokkaでブランチのあと、富良野郊外の丘の上にプリンを買いに行くついでに『北の国から』ロケ地巡り。そろそろオワコン?←失礼
夜は美瑛のアベーテへ。全粒粉のパスタ、ピザうまい!!
火曜日は大雪山系黒岳へ。3度目の正直でやっと山頂晴れ。石室から少し先の紅葉が素晴らしかったです。さすがカムイミンタラ、神々の遊ぶ庭! そのうちお花の時期に来ようっと。
水曜日は再び層雲峡の先まで片道140km運転(この辺に泊まった方が色々良いのではw)、大雪高原温泉に車を止めて、沼巡りコースへ。
沼巡りとは言うものの、コースはわりと登山道チックな様相で、一周あるいは往復の所要時間4時間超、しかもヒグマの生息地なので入山前に10分程度のレクチャー受講が必要。紅葉には少し早く、また薄曇りで条件イマイチだったけど、それなりに楽しめました。
夜は昼間に巨匠が開拓したお店、上富良野の金子コーヒービーンズへ。肉ウマ! コーヒー美味!! そしてお安い…ちゃんとしたスペシャルティコーヒーが一杯450えんて、ウチの近くにあったらいいのに〜!
カテゴリー: 山
放牧2019夏の陣その6
台風直前にスズコを送り返し、台風関係ないホカイドー(スミマセン)で巨匠が来るまでフリーダムキャンプライフなのであります!
初日は弟子屈市街に近い桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場へ。芝のきれいなサイト脇に車も止められてグー。
4年前に中標津から美留和まで、牧場や大自然の中を71.4km 2泊3日で歩いた「北根室ランチウェイ」、整備のためのクラウドファンディングに参加して、記念モニュメントに名前が入ったというので確認しに行きました。まさかひとり一枚プレートとは。ここ、ホントもう一度(スルーハイクじゃなくていいけどw)歩いてみたいなぁ〜
で、2日目のキャンプは阿寒湖近くのオンネトー野営場にて。湖畔の素晴らしいサイト(そして利用料350えん!)ですが、ここケータイ繋がりませんです。
そして今日は、雌阿寒岳と阿寒富士に登ったよ! 噴火が怖くてそそくさと退散、阿寒富士はまさに富士山風味の火山灰バリバリで、登り45分下り15分でした(マジ
南八ヶ岳登山(天狗岳とか)
そして、八ヶ岳まで来たのならば、当然山登りもくっつけるのです!
今回はテン泊デブーということで、アクセスが優しげなオーレン小屋にお世話になりました。
ライン張るまでに1時間かかっちゃった(自在を付け直したりしてた)のと、あれこれ忘れ物が多かったのと、夜のテン場が意外とうるさかったのを除けば、おおむね順調にデブーを果たせたのではと思っております。ちょっとファスナー開けると満天の星なのは素晴らしいな←残念ながらコンタクト早く外しすぎた
1日目は赤岩の頭〜峰の松目コル周回、2日目の今日は根石岳から西天狗東天狗、夏沢峠周回とたっぷり遊びました!
富士登山2回目
・妹がどうしても登りたかったらしい
・地元発の山小屋宿泊付きバスツアーがあった←神
ので、二回目の富士登山に行ってまいりました。
前回は2004年8月、まだ山登りもやってなくて予備知識ゼロで夜イッキ登りの弾丸登山(ダメ絶対)をやってしまい、九合目あたりで動けなくなって、仕方なくそこで御来光を迎えたりしたのでした。
今回は昼から夕方にかけて九合目までゆっくり登り、山小屋で仮眠後、深夜2時半からこれまたゆっくり山頂へ。もちろん九合目からは1、2歩進んで立ち止まる感じの渋滞でしたが、何とか御来光に間に合ってよかったです。
意外にも小5の姪っ子が一番ダメージくらったらしく(そして防寒装備が甘かった)山頂で調子を崩したためお鉢周りはできなかったけど、頂上小屋で休んで少し温かいものも口にして、小一時間で下山できるまでに復活してくれたので、残り行程も問題なくクリア。
富士宮口から登って、下山はプリンスルート→宝永山経由と、ルートも変化に富んでいて飽きずに歩けました。
ちなみにおいらは、やはり標高3000mを超えると軽い高山病になるようで、標高3470mの九合目の山小屋では、軽い頭痛があり、また夕飯のカレー(事前情報に反してけっこう美味しかった)がほとんど食べられませんでした。仮眠後は頭痛は消え、山頂で無理やりお弁当食べたらうまいこと完食し、そっから完全復調。まぁ体調悪いときも体力はあるので普通に上れるし、山登り始めてからコレさらにパワーアップしちゃったやつ? それとも普段踊りすぎ??
テント買うた
4月5月とお仕事頑張ったので、ごほうびにテントを買ったよ!
デヴだし2人用にしたよ!←密林で1人用よりなぜか安かった
おれテントなんか生まれて初めて張ったんですけど、
マジでものの5分でここまでできちゃってビックリ。
分割ポールの中にゴムが入ってて、伸ばすと
シャキシャキシャキシャキって勝手にハマってって感動w
屋根立ち上げるのに一瞬ギャーってなりましたが
(つか家ん中で張るなw)
今度は屋外の風がある中で練習してみよーっと!!
説明書とか、別メーカーのグランドシートのタグの日本語が
若干ヤバめですがww
旅でより多くを感じるの、ホント楽しみだな〜〜〜♪
下の廊下
ボラ仲間に連れてってもらって、下の廊下に行って来ました。
一般的な登山とは若干異なり、黒部川の激流の脇を2日間で30kmほど歩く行程です。
高いところが苦手な方は、写真は薄目で見てくださいね。
シーズン遅くまで残雪があり、途中の阿曽原温泉小屋から南の登山道の整備が済んで歩けるようになるのは例年9月中旬ごろ。小屋は10月いっぱいくらいで閉めてしまうので、実質ひと月半ほどしか入れない、色々と行きづらいコースです。
阿曽原温泉小屋のお風呂は、ひとつの湯船を男女が時間交代で使うので、女性だとなかなか味わえない屋根なし露天風呂を堪能でき、ひっじょーーーーに!!!良かったです。が、紅葉シーズン+週末だったので一枚の布団に2人、12畳の部屋に24人がぎゅう詰め(予約を断って断ってやっとニコイチに収めてるそうです)……もちろんテン場も大混雑でした。
阿曽原温泉小屋までは夏なら欅平から普通に入れるので、今度はもっと空いてる時に行ってのんびりしたいな。あ、欅平で前泊した祖母谷温泉小屋もとっても良かったよ!
試される旅2018その4
秋の車中泊北上の旅2018その3
9/11 以前、ゴールデンウィークに行こうとしたら、すんごい雪の壁に阻まれて(除雪まだだった)行けなかった夏油温泉。
満を持して行って参りました。
つか、読めますか「夏油」w
スキー場から上がる5kmの細い道は凄かったけど、頑張って行く価値のある秘湯です。渓流沿いに点々と穿たれた露天風呂は雰囲気満点、さらりと肌に優しいお湯最高。湯治とかしてみたい!
9/12 先週天候不良で登れなかった鳥海山にチャレンジ。祓川登山口(矢島口)までの20kmがまた…苦笑
天気がいいのでのんびりしてしまって予定より出発30分押し、さらに真の山頂はコース奥の新山という辛めな山行でしたが、とにかくいい天気で色々楽しめました。
下山後の猿倉温泉鳥海荘、とろりとした薄茶色のお湯を、鳥海山の夕暮れを見ながら満喫しました。
南八ヶ岳登山
針ノ木雪渓→爺ガ岳南峰周回201807
三連休に友人と針ノ木雪渓から爺ガ岳への周回コースを登ってきました。標高が2500mくらいあるのに、3日間ずっと晴れてて日差しがキツく暑かった……ので、涼しそうな写真をメインに上げときます。
泊まった針ノ木小屋、新越小屋とも、連休でバカ忙しいのに、スタッフのみなさんがチアフルでとても良かったです。
あと、3日目下りの柏原新道は、標高差が1100mもあるのでかなり覚悟して臨んだところ、めっっっっっっちゃ!整備されててホントに「うわっ」てトコが一ヶ所もない、素晴らしい登山道でした。種池山荘からテン場もめっちゃ近いので(「130歩」と看板に書いてあったw)、テントを買ったアカツキには、テン泊の練習をしに行きたいです。
- ★内輪ウケ山のメモ★(思い出したら追加します
- ×シレ ○ノド(地点名)←カタカナ2文字ってとこしか合ってない……安定の腹筋破壊力w
- ザックを背負い忘れる人を笑ってるとマジでカメラを置き忘れる
- 針ノ木小屋では随時スタッフ募集中、人妻尚可(ホントかw
- 針ノ木小屋のトイレには長○まさみのオネガイ張り紙あり→以降、トイレ=まさみ呼ばわり
- 偽ピーク事件続発
- 別山かと思ったら劔でした(ガセネタ続出
- 花の名前が全く分からない
- ストックが古くて重いと文句を言う側から石突きがどっかに挟まり行方不明←新しいのを買いました
- ハイマツに引っ掛けてCW-Xに大穴が開く→本体日焼け